2020年5月31日
明日から通常出勤です。
コロナのこともあり時差出勤ですが、日本中で時差出勤しています。
時差出勤の意味はあるのだろうか・・・。
コロナは関係なくここ2か月の在宅作業で出社が憂鬱でしかたがない。
気分が落ちるときは「死にたい」と考えてしまう。(実際死にませんが。)
会社にいくか、死ぬか、選択は二択しかない。本当に苦痛だ。
誰か本当にこの経済社会を改新してくれないだろうか。
つまらない仕事をお金のためにいやいや続けるなんて本当にくだらない。
なんとなぁ~くコロナが収束雰囲気なんですが・・・。
2020年5月末
経済再始動のこともあり、5月末で全国の休業要請も解除となりました。
自粛ムードはあるもののおそらく大半の企業は以前と同じルーティンに戻そうとするのだろうと思います。
どちらかというとかなり油断しているように感じられます。
3月にコロナ感染者が増加に転じたときは日本全体が収束に向けての強い警戒感があったのですが、今は第一波の結果から「大丈夫」という雰囲気が漂っているように感じます。
気がついた時には1万人を超える感染者が出ているような事態にならなければいいですが・・・。
#コロナ収束不安
本当に今の暮らし方は正しいのか
朝起きて、夜まで働き、また朝起きてまた働く。それの繰り返し
決められた時間、決められる時間。拘束される時間。
人がそれを求めているのか、もしくはそうするしかないのか。
お金がある人、才能がある人は裕福になるが、大半の人は我慢の日々。ある者は精神的な病気になり苦しむ・・。自ら命を絶つ事もやむを得ないと状況を生む世界。
人は本当にそのような世界を求めているのだろうか・・・・。
このような疑問を思っているが、幸い私は平凡に日々送ることができている。
ただ、自由にやりたい事(仕事)をしてきたわけではない。
毎朝乗りたくもない満員電車に揺られ出勤、不意に足が当たるとにらみ合い。
多くの人が悩むように人間関係に悩む、仕事の押し付け合い。
幾度となく「こんな人となぜ仕事をしないといけないのか」とおそらく互いに思っているのだろう。
やりたくない仕事の為に時間を割いて、時間を売ってお金を稼ぐ。
生きていくために、そして家族のためにやむを得ない・・・。
自分には子供がいる。
この子にも同じような思いや苦労をさせることになるだろう。
小学生の息子。まだ社会の仕組みを何もわからない。
自分に矛盾があることはわかっている。
お金のない世界を望んではいるが、お金が欲しいと思っている。
ただ、お金を中心に動く世界は本当に望まれている世界なのだろうかと疑問がある。
ひょっとして頭のいい人たちには自分たちに都合がいい(自分たちは稼げる)から「お金」という道具で、大多数の人をうまくコントロールしているのではないだろうか。
お金のいらない世界。お金のために働かなくてはいけない(強制労働)世の中を変えることはできないのだろうか。
