コロナが一時収束に向かっていたのが、再び増加傾向。
しかし東京は外出自粛がかからない。
それどころか、経済活動の拡大を言っている。
おそらく感染者が1000人になっても自粛されない雰囲気。
国はどうしたらいいのか頭を抱えて右往左往している間に
一般人はもとに戻ろうとする。
新しい生活のビジョンもでてこない。
おそらく来週には500人近くいくのではないだろうか。
医者からの声はあまり聞こえないが大丈夫か。
理想と現実
よく聞く言葉ですよね。「理想と現実」
ここのところ現実のことをうだうだと書いていたわけですが、じゃー理想はどうなの?というところです。
私としては「そろそろ世界を豊かにするために生きるような流れにしたい、そして誰もが自分の時間を自由に使えるようにしたい」というところです。
以前にも書いたかもしれませんが、人が生きていくうえで必要なものをもっと自動化できないのかなーって思います。
「衣食住」これの全自動化です。
これらが自動化で国から支給されれば人はとりあえずは生きていけるようになります。
人は何をするのか。
「世界をもっと豊かにするために「勉強」をするんです。」
もっと便利な機械を作って、さらなる自動化を推進するんです。
でも何をするかは自由です。
当面はお金という道具も必要でしょうから、少しだけ働くとか。(1日2~3時間)
そんな世界が理想です。
会社という組織にかけがえのない時間を浪費して生きていくのはまっぴらです。
通常勤務開始から1週間
あ”-苦痛です。
仕事は少なく期日に追われることもないのですが、仕事が少ないです。
私の勤務している会社はこの時期コロナ関係なく仕事量が減ります。
俗にいう閑散期です。
この閑散期は繁忙期より苦痛です。
とにかく隙を見せると無理難題の仕事を上司から丸投げされます。
そしてさっそくわけのわからない、到底うちの会社に見合わない仕事を丸投げされてしまいました。
とりあえず返事をしましたが、無視をしております。
しばらくしたら突然「あれどうなった?」と言われると思いますが、それまでほっておきます。案件名だけ言われてそれ以外なんの説明もないからです。
繁忙期といわれる時期は、ひどい時は1か月休みがなくなり、週に2日ほどは帰れなくなることがあります。この時期は息を殺すかのように何も言ってきません。
まぁ売り上げが確保できているからですが・・・。
繁忙期を死に物狂いで働いでるのに閑散期ぐらいゆっくり繁忙期に向けての準備をさせろ!
そんなに売り上げ見合わないならさっさと部署解散しろ。
明日から通常出勤・・。
2020年5月31日
明日から通常出勤です。
コロナのこともあり時差出勤ですが、日本中で時差出勤しています。
時差出勤の意味はあるのだろうか・・・。
コロナは関係なくここ2か月の在宅作業で出社が憂鬱でしかたがない。
気分が落ちるときは「死にたい」と考えてしまう。(実際死にませんが。)
会社にいくか、死ぬか、選択は二択しかない。本当に苦痛だ。
誰か本当にこの経済社会を改新してくれないだろうか。
つまらない仕事をお金のためにいやいや続けるなんて本当にくだらない。
なんとなぁ~くコロナが収束雰囲気なんですが・・・。
2020年5月末
経済再始動のこともあり、5月末で全国の休業要請も解除となりました。
自粛ムードはあるもののおそらく大半の企業は以前と同じルーティンに戻そうとするのだろうと思います。
どちらかというとかなり油断しているように感じられます。
3月にコロナ感染者が増加に転じたときは日本全体が収束に向けての強い警戒感があったのですが、今は第一波の結果から「大丈夫」という雰囲気が漂っているように感じます。
気がついた時には1万人を超える感染者が出ているような事態にならなければいいですが・・・。
#コロナ収束不安
本当に今の暮らし方は正しいのか
朝起きて、夜まで働き、また朝起きてまた働く。それの繰り返し
決められた時間、決められる時間。拘束される時間。
人がそれを求めているのか、もしくはそうするしかないのか。
お金がある人、才能がある人は裕福になるが、大半の人は我慢の日々。ある者は精神的な病気になり苦しむ・・。自ら命を絶つ事もやむを得ないと状況を生む世界。
人は本当にそのような世界を求めているのだろうか・・・・。
このような疑問を思っているが、幸い私は平凡に日々送ることができている。
ただ、自由にやりたい事(仕事)をしてきたわけではない。
毎朝乗りたくもない満員電車に揺られ出勤、不意に足が当たるとにらみ合い。
多くの人が悩むように人間関係に悩む、仕事の押し付け合い。
幾度となく「こんな人となぜ仕事をしないといけないのか」とおそらく互いに思っているのだろう。
やりたくない仕事の為に時間を割いて、時間を売ってお金を稼ぐ。
生きていくために、そして家族のためにやむを得ない・・・。
自分には子供がいる。
この子にも同じような思いや苦労をさせることになるだろう。
小学生の息子。まだ社会の仕組みを何もわからない。
自分に矛盾があることはわかっている。
お金のない世界を望んではいるが、お金が欲しいと思っている。
ただ、お金を中心に動く世界は本当に望まれている世界なのだろうかと疑問がある。
ひょっとして頭のいい人たちには自分たちに都合がいい(自分たちは稼げる)から「お金」という道具で、大多数の人をうまくコントロールしているのではないだろうか。
お金のいらない世界。お金のために働かなくてはいけない(強制労働)世の中を変えることはできないのだろうか。
